会社概要
東北地方全域を視野に入れた、自社流通網
藤村機器株式会社は、管工機材卸売・各種住宅設備品・空調設備機器・衛生設備機器・上下水道資材の専門商社です。地域に根ざした企業として、東北地域全体を視野に入れた活動展開と多くの取引先様との緊密なお付き合いを企業財産としつつ、東北地方の主要都市に営業所を開設し、北国の生活事情を熟知した企業としての特色を活かしながら、それぞれの地域で積極的な営業活動を行っています。
圧倒的に豊富な品揃えと、
徹底した在庫管理体制で迅速に対応します
同業他社に比べて圧倒的に豊富な品揃えは私たちの業務の根幹のひとつ。その豊富な品揃えは、厳しく管理された在庫・供給体制があってこそ最大限効果が発揮されます。
可能な限り注文当日中の配送をするための管理体制を整備。一方で常時数量管理を行っている6,000点超の在庫は、無駄のない適正在庫に保たれています。
取り扱い商品はこちら
弘前市郊外の城東地区に位置する藤村機器本社。併設の本社倉庫のほか、近くには7,454平方メートルの広大な敷地をもつ「資材センター」を擁し、物流面でも各支店・営業所の核としての役割を担っています。年々増大する扱い量の変化に対応するため、自社流通網の整備や在庫管理の効率化に取り組み、迅速で確実な供給体制を確立しています。
エリア別計画配送による効率化を実施しているほか、400社近い仕入先との関係を活かした多種多様な商品供給体制を構築し、それに対応するべく多彩なルートでの配送業務を遂行しています。
また、商品知識が豊富な社員により構築された社内配送体制を活かすことで、委託配送にない専門的な対応も可能です。
概要
藤村機器株式会社
名称 | 藤村機器株式会社 FUJIMURA CORPORATION |
---|---|
設立年月日 | 昭和32年1月22日 |
資本金 | 4億5千万円(資本準備金を含む) |
売上高 | 80億84百万円(第68期/令和6年6月) |
決算期 | 6月30日 |
従業員数 | 86名 |
役員 |
代表取締役社長 藤村 充 常務取締役 藤村 幸史 取締役 藤村 亮介 取締役 岩谷 慎二 取締役 伊藤 建 執行役員 商品部長 髙橋 康太 監査役(非常勤)谷津大輔(青森銀行 常務執行役員弘前地区営業本部長) 監査役(非常勤)工藤隆紀(みちのく銀行 常務執行役員弘前地区本部長) |
新日東鋼管株式会社
名称 | 新日東鋼管株式会社 |
---|---|
設立年月日 | 昭和33年3月 |
資本金 | 70百万円 |
売上高 | 71億70百万円(第17期/令和6年6月) |
決算期 | 6月30日 |
従業員数 | 85名 |
役員 |
代表取締役社長 藤村 充 代表取締役専務 藤村 亮介 常務取締役 佐々木 聡 取締役 寺島 学 執行役員 沢村 文建 監査役 藤村 幸史 |
シンエー空調株式会社
名称 | シンエー空調株式会社 |
---|---|
設立年月日 | 昭和50年5月 |
資本金 | 20百万円 |
売上高 | 10億37百万円(第49期/令和6年3月) |
決算期 | 3月31日 |
従業員数 | 18名 |
役員 |
代表取締役会長 藤村 充 代表取締役社長 伊藤 建 取締役 岩谷 慎二 監査役 藤村 幸史 |
経営理念
ロゴマーク
デザイン
当社の主力販売商品である鋼管類、パイプ等の断面の円形をモチーフにデザインしました。中央の二重の円は会社を象徴し、左右二つの円は会社を支える重要な基盤である地域の顧客と社員を象徴しています。これは相互の関連の深さを示し、三位一体となって企業を築き発展させることを意味しています。円形のマークは、親しみやすさをアピールすると共に企業としてのトータルパワー、終わりなき発展を意図するものです。
カラー
中心のブルーは日々の暮らしに欠かすことの出来ない水と空気をイメージし、左のグリーンは郷土の豊かな自然環境を、さらに右のオレンジは当社の社員の燃えるような情熱を象徴しています。
組織図
業務内容
- 上下水道用資材・管工事に関連する機械工具類、冷暖房空調設備機器・給排水衛生設備機器・住宅設備機器の販売および施工。
- 融雪工事
- 太陽光発電システムの販売
沿革
昭和22年 3月 | 三ツ星商会を設立 工業用ゴム製品の配給販売に従事 |
---|---|
昭和32年 1月 | 株式会社藤村ゴム商会を資本金50万円をもって設立 本社を弘前市に、出張所を八戸市に設置 |
昭和32年 11月 | 東京都中央区に東京支店を設置 |
昭和35年 8月 | 青森県における事業拡大を図るため、東京支店を廃止 |
昭和38年 4月 | 仙台市長町西浦に仙台支店を設置 |
昭和39年 6月 | 水道普及に伴い、合成樹脂製品・水道用機材の販売 を開始し、八戸出張所を八戸支店に昇格 |
昭和39年 7月 | 青森市に青森出張所を設置 |
昭和40年 7月 | 仙台支店業務拡張の為、東栄産業株式会社に仙台 支店を譲渡独立させる |
昭和41年 5月 | 青森出張所を青森支店に昇格 |
昭和44年 1月 | 大館市に大館支店を設置 |
昭和45年 9月 | 商号を藤村機器株式会社に変更 |
昭和57年 6月 | 弘前管工業団地の造成に伴い、同団地内に資材 センターを設置、物流基地として流通の集約を図る |
昭和63年 4月 | 仙台市に仙台営業所を設置 |
平成3年 6月 | 本店を現在地に移転 |
平成4年 7月 | 仙台営業所を仙台支店に昇格 |
平成9年 7月 | 秋田市に秋田営業所を設置 |
平成10年 7月 | 融雪課を新設 |
平成10年 10月 | 資材センターを現在地に移転 |
平成19年 7月 | スポーツ事業部を新設 |
平成20年 1月 | 子会社として新日東鋼管株式会社を設立 |
平成26年 6月 | 太陽光発電による売電事業を開始 |
平成28年 7月 | スポーツ事業部を廃止、NPO法人へ業務引継 |
令和2年 6月 | シンエー空調株式会社と資本業務提携し、グループ会社とする |
財務データ
藤村機器株式会社
売上高
売上高経常利益率
経常利益・当期純利益
売上高当期純利益率
総資産・純資産
自己資本比率
F&N グループ 合計
売上高
売上高経常利益率
経常利益・当期純利益
売上高当期純利益率
総資産・純資産
自己資本比率
藤村機器へのお問い合わせ
藤村機器株式会社へのお問い合わせはこちらから。
お気軽にお問い合わせください。
0172-27-9141